あの人も中小企業診断士　その２　「勝間和代さん」 - 中小企業診断士ウォッチャーのここだけのお話

有名人の中にも中小企業診断士の資格を取得した人がいます。その中でも有名なのが、勝間和代さんです。

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勝間和代さんは、経済評論家として地上波によく出演していた時期があり、知っている人も多いのではないでしょうか？
現在は、勝間塾というオンラインサロンも運営しています。そして、勝間さんのファンはカツマーと呼ばれていたりします。

勝間和代さんの現在の肩書は「経済評論家、中央大学ビジネススクール客員教授」です。残念ながら中小企業診断士という肩書は名乗っていません。中小企業診断士の資格を取得しても名乗らない方は存在します。

オタクな面もあり、色々なことに凝ります。一時期は、カフェ＆ボードゲームのショップ「Café＆BoardGameウィンウィン」をプロデュースしたりもしていました（平成30年2月18日閉店）。

勤め先の部署が中小企業診断士の取得を推奨していて取得したとのことです。平成４年（1992年）に合格です。その頃の記事が残っていました。

中小企業診断士試験が旧制度のころの話なので、３次試験とか、システム部門、工業部門などの言葉を見ることができます。そして、その時の３次試験（現在の実務補習）の集まりが続いている話もあり、たまに参加していることが伺えます。中小企業診断士らしいエピソードです。

私がおすすめする書籍は、「「有名人になる」ということ」という本です。中小企業診断士は、有名人とまではいかないですが、名前と顔を出して活動するので、参考になることが書かれています。

あと、この本も好きです。ひろゆきさんとの騒動のあとに作られた対談本で、勝間さんの素顔が垣間見えます。

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