先日、付き合いの長い中小企業診断士の同期と会った時に、その人が中小企業診断士になった動機をはじめて聞いて驚きました。同期の動機に驚きました。というお話です。
１．中小企業診断士になった動機は何ですか？
中小企業診断士になったら聞かれる質問に「あなたが中小企業診断士を取ろうと思った動機は何ですか？」というものがある。フレ研の書籍にも中小企業診断士を取ったきっかけに関する章があり、そこには、人それぞれの話が書かれています。
２．ショック
企業診断の連載の「診断士の人々」の「IQ診断士」のモデルでもある、付き合いの長い中小企業診断士の同期の彼の「中小企業診断士になった動機」を聞いてショックをうけました。まさかの「カッコイイから...」。彼は、とてもスマートに物事を考える人で、さらに多面的に物事を捉えて深く考える人です。その彼の口から恥ずかしそうに発せられた言葉です。本当にびっくりしました。
３．動機は何でもよい
私は、「中小企業診断士」自身に執着を持っています。正直言って、動機がしっかりしていないと続けることが難しい資格であるとどこかで思っていました。でも、同期の中でも出世頭であり、海賊診断士として険しい道を独自の道を進んでいる彼がそう言うなら、認めるしかありません。動機は何でもよいです。
中小企業診断士に興味を持った人は、動機はなんであれ、本屋でテキストを開いて、中小企業診断士の世界を覗いてみてください。そこから、想像を絶する物語がはじまります。
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