中小企業診断士として登録しないと絶対手に入らないモノが「中小企業診断士登録証」です。勉強仲間が一足先に、中小企業診断士の登録を済ましたときに嬉しそうに見せて自慢していたことを思い出します。
1.中小企業診断士登録証
私は、中小企業診断士の活動を開始して数年間、中小企業診断士登録証の提示を求められることはありませんでした。
ある時、中小企業診断士登録証の提示を求められたのは、支援機関と直接やりとりをしたときでした。いつでも提示できるように、分かる場所に保管しましょう。
それまで求められなかったのは、所属協会が仲介していたので身元保証されていたことが考えられます。
自分が中小企業診断士であることを証明できるのは、中小企業診断士登録証だけです。
ある時、中小企業診断士登録証の提示を求められたのは、支援機関と直接やりとりをしたときでした。いつでも提示できるように、分かる場所に保管しましょう。
それまで求められなかったのは、所属協会が仲介していたので身元保証されていたことが考えられます。
自分が中小企業診断士であることを証明できるのは、中小企業診断士登録証だけです。
2.中小企業診断士登録証を手にしたら
中小企業診断士登録証を手にしたら、まずすることは、複写機で裏と表のコピーです。
できればPDFにするのがベストです。関係機関への提出方法が、郵送や電子メールなので、紙やPDFの形式にしておくのがよいのです。
3.なくすと大変、再発行は2カ月以上
中小企業診断士登録証は、携帯できるようにカードサイズになっています。財布に入れていて、財布ごと落として紛失した人の話を聞いたことがあります。その人曰く、再発行まで2カ月以上かかるとのことでした。
クレジットカードの対応だけでも大変なのに、ダブルショックです。運転免許証もなくすと大変なので、中小企業診断士登録証も同じです。
一度、手に入れてしまうと、手にしていることが当たり前の存在になってしまいますが、なくすと大変です。大切にしましょう。
\ 応援ありがとうございます /
ブログランキングに参加しています。上のバナーをクリックしていただけると励みになります。